2006年09月07日
HDRならぬEDRな尼御前
調子に乗ってもう一回尼御前。
波の真正面から撮影したら、波が動いていてオートブラケットのHDRは全滅、しかもにSDの空きがなく、一脚JPEGというスナップふうの撮影になった。
これでメゲるものかとEDRに挑戦。要するにフツーのJPEGからニセのHDRを作り出す禁断の横着ワザです。
結果は見てのとおり。何かそれなりになってませんか?
コツはJPEGにあるEXIFデータを書きかえ、オートブラケット風にしてPhotomatixを騙すこと。
あとは、とにかくローキーに撮影しておく。ハイライトが飛んでいると仕上がりがとても汚い。
元が1点写真だとノイズがメタメタに入るので、手を換え品を変えてノイズパターンを散らすのもいい方法です。
結局、これが一番大変な方法だと実感した次第です。でも、これでしか撮れないものもあるし。
(そこまでHDRにこだわるのも変ですが。。。)
加賀國 加賀市 尼御前岬 『波打際』
2006/08/12 PENTAX ist*DS/Sigma 8mm Fisheye SLIK ProPod一脚+エツミ簡易ホルダ [スティッチ] Photomatix+PTGui5.8.4 [QTVR作成] Pano2QTVR
北陸自動車道尼御前saの裏手にある、有名な日本海展望スポット。ドライブ疲に散策はいかが。夕刻は雰囲気抜群。
岬突端部から波打際に降りる。波が怖いのと、岩が滑って三脚を立てるのは苦しいので、一脚でサクッと。越前・加賀・能登にはこういう景勝地が多く、水面のリアリティが出ると嬉しいです。
別窓開>Ama5.mov 2,229,638bytes
投稿者 Makoto : 2006年09月07日 20:10
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.tenpai.com/MovableType33/mt-tb.cgi/157
コメント
シングルRAWでなく、シングルjpgですか?
シングルjpgをもとに補正して3種? ネタを作るのですか?
それともRAWだってだますんですか?
だんだんマニアックになってきましたねえ(笑)
ところで、\nオートブラケットはダメですか。水以外の岩肌がしゃきっとしていれば面白い水の表現になったりしませんか?
投稿者 shikano : 2006年09月07日 22:27
お二人さん
凝りにこってますね、こだわる事はいい事だ。そのうち極めつけを??
といいながら、私もトライアル版で少し試しています。Photomatixのplug-inは必要でしょうか。plug-inの効果が理解できていません。
投稿者 山道正男 : 2006年09月07日 23:53
> しかのさま
元画像は普通のJPEGです。ここからPhotoshopでハイキー画像を作り、ExifEditorで撮影条件を書き直しました。そうすると、あたかも別露出で撮影された2点のJPEGのようになり、HDR化できるわけです。\nPhotomatixですと、EXIFを消してもOKです。その場合は、HDR作成時にEV設定を聞いてきます。\n僕はふだん、HDRは三脚+オートブラケットJPEGが多いんですが、一脚が好きなのと、SDカードに空きがなかったので今回はこんな方法をとりました。シングルショットなら、動くものでもバッチリですよね!\nでも、シングルJPEGは画質や仕上がり制御がむずかしかったです〜
投稿者 Makoto : 2006年09月08日 09:28
> 山道さま
PhotomatixのPlug-inは、Photoshop上でHDRを生成後、ToneMappingをかけるのに使いますが、はっきり言って不要です。\nHDRの生成はPhotomatixでやったほうが格段にラクです。Exif情報がなくても読込みできるので、RAW現像したJPEGだろうが、上記コメントで作ったニセAEBだろうがHDRにできます。\nToneMapping化スピードもほぼ同じ。\n僕は最初にプラグイン買って、また本体も買いました(泣)。
投稿者 Makoto : 2006年09月08日 09:35
> オートブラケットはダメですか
いえいえ、もちろんそんなことはありません(強調)。\n1点HDR(RAWでもJPEGでも)だと、何か水がドロドロになったように見えますね。泡がゴミみたいに。
投稿者 Makoto : 2006年09月08日 17:12
Makotoさん、レスありがとうございます。\n根掘り葉掘り聞いて、ちょっとマズったと思っていたのですが、いろいろわかって大変参考になりました。
投稿者 shikano : 2006年09月09日 02:16
> しかのさま
いえいえ、そこはお互いさまで。。僕からRAWのことをさんざん聞かせてもらいまして。。本当に感謝です。
投稿者 Makoto : 2006年09月11日 13:33
このページへのご意見、ご感想、ご要望などコメントをお願い致します。
|