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2006年10月15日

HDR::ToneMappingの別の顔

UCLAバークレイのイベント、World Wide Panorama - Transportation : 2006 Autumnに出品しました。

HDRSoftのPhotomatixで作った夕景の習作。
ふつう、HDRでToneMappingを行うときは、多段露光した画像をストレートにPhotomatixに自動認識させるケースが多いのだが、Flickrあたりのディスカッションをもとに、少々非常識なトーンの再現を試みた。\n

通常撮影した、+2/0/-2EVの画像を、さらにPhtoshopでGamma +-0/-0.7/-0.7、つまりNormalとUnderを沈め、さらにExif Infomationを削除して、+2/0/-5というレンジに手動マッピングしたもの。
普通に3Step撮影 -> ToneMappingではここまで極端な表現はできない。
当然、シャドウはザラザラのノイズ状になり、これをNoise Ninjaで押さえ込んだ。

でも、このセッティングは、当日のおかしな空模様の印象を再現するために行ったもの。他の日の雲、オリジナル写真の露光条件が違えば、絶対にこんな雰囲気にはならない。

HDR画像の仕上がりは、実は普通の撮影以上に偶然に左右されるのです。

越中國 射水市 新湊 海王丸パーク 『嵐の前 2隻同泊』
2006/09/20
PENTAX ist*DS/Sigma 8mm Fisheye
SLIK ProII三脚Manfrotto 303SPH改
[スティッチ] Photomatix+PTGui5.8.4 [QTVR作成] Pano2QTVR

退役した先代の海王丸を係留してある臨海公園。イベントのないときはいつもこんな感じでガランとしている。
家から近いので、しょっちゅう寄ってみることにしているが、何といっても日本海を流れる雲の表情がすばらしい。もっと腕があればいいのだが。

この日は低気圧が南海にあり、天気は良かったが夕刻から不穏な雲。日が沈んだあと、宵闇が忍び込んでくる時刻に怪しい空模様となった。 帆船・海王丸と豪華客船・パシフィックビーナス。どちらも海の貴婦人とうたわれる2隻が、並んで嵐を待つ。

別窓開>Kaiou_n3.mov 1,529,592bytes

投稿者 Makoto : 2006年10月15日 11:01

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コメント

外国でもとても評価の良い作品でしたね。\nそれにしても凝りますゎ。肩も凝りません?(笑)

投稿者 kaneko-ad : 2006年10月15日 13:56

いやー、僕のパノラマは色調やコントラストに凝ってるだけで、違和感のないシュールな合成のほうがよほど大変かと思います。\nインスピレーションでやれるので、実はHDRになってからかえって完成が早いのです。\n

投稿者 Makoto : 2006年10月15日 22:26

makotoさんへ
 photomatixを購入するつもりで、「CREDIT CARD online now」を選択した場合、シリアル番号は、後でメールで知らしてくるのでしょうか。\n 教えて。

投稿者 山道正男 : 2006年10月19日 21:08

山道さん\nご購入決断おめでとうございます。\n僕の場合、シリアル番号はメールで通知でした。

投稿者 Makoto : 2006年10月21日 10:47

Makotoさんへ
コメントのレスを首を長くして待ってました。Photomatix を購入します。何かと質問しますが、アドバイスよろしくお願いします。

投稿者 山道正男 : 2006年10月21日 11:04

山道さんは、D200もご購入で解像度もダイナミックレンジもますますレベルアップですね。\n私は、Photomatixは結局購入に至りませんでしたが、kiss Xとsigma 8mm Fisheyeを買いました。Photomatixは12000×6000処理できたら買ったかもしれないのですが。でも、Fisheyeなら撮影もHDR化等の処理も楽になると思うので、また考えたいと思っています。\nペンタックス組のmakotoさんは、k10d+Fisheyeズームとかどうですか(笑)。ボディ内手ブレ防止付きでかなり良さそうですけど。\nこちらのブログに書き込みさせていただくの初めてですね。今後ともよろしくお願いします。

投稿者 はぎたん : 2006年10月21日 19:04

はぎたん様\nSigma 8mmの購入、おめでとうございます。\nパノラマ生成が楽になることをお祈りします。自分も、以前使っていたSigma12-24mm(高かった)から、8mm Fisheyeに乗り換えてパノラマにハマりました。\n少数派のWinユーザ同志。これからもよろしくお願いします。

投稿者 Makoto : 2006年10月21日 21:54

12000×6000の対処方法、\nhttp://www.tenpai.com/QTVR/entry/pano075.aspx
に書いてありましたね。失礼しました。見落としてました。\nk10dもご購入決定とのことで、おめでとうございます。発売日の延期が残念ですね。\n
Fisheyeは水平のみなら撮影は10秒で済むので、2分とかかかるマルチロウとは撮影の手間的には雲泥の差ですね。近接撮影に強いのも利点です。\n色収差は予想通り多いですが、水平8枚にすれば上下を除いて、気にならない程度になりました。上下の画質低下が気になりますが、Fisheyeは多段撮影にしたくないので、色収差補正ソフトやノイズ低減ソフトで工夫できるか考えてみたいと思っています。\n
ところで、以前、makotoさんにcodecの選択方法について、pano2qtvrの機能を教えていただきました。cube化の画質が低いというお話もあり、私もそのように感じていましたが、InterpolatorにLanczos3を選ぶと、処理が相当重くなりますが、多少シャープになりました。ご存じかと思いますが、一応ご報告いたします。

投稿者 はぎたん : 2006年10月22日 23:17

はぎたん様\n使っておられる雲台にもよるかと思われますが、ワンショットの場合は天地も撮影しますが、HDRになるとカメラの固定が大変で、専用雲台の威力を実感します。最近303SPH使ってないですが……
Pano2QTVRのCube化クォリティは、特に夜景などで辛いです。Interporationメソッドというより、アルゴリズムが悪いのでしょうか。pano.dllのデキも関係しますよね。。。

投稿者 Makoto : 2006年10月24日 20:05

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