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2007年08月22日

臨場感と不謹慎さと

ようやくアップできた、能登地震の惨状。

半島の反対側が震源地だというけど、数十キロ離れても凄い破壊力があることを痛感する。
地震からあまり日がない時期だっただけに、全く手が付けられていない状況で、ずいぶん生々しい感じだった。

僕は火事や洪水、交通事故のような「非日常」なるものをVRに残したいと思っているが、この光景をVRにすることには少し躊躇した。あまりにリアルであり、倒壊した現場の直近まで行くので、場所や家も特定できるし、何よりも被災した人々の視線を強く感じた。

「他人の悲劇や悲しみに敏感であれ」と思うたび、VRの臨場感あふれる冷酷描写をうとましく感じるのは自分だけか。

能登國 七尾市 中島町 『能登沖地震の爪痕』
2007/04/05
PENTAX ist*DS/Sigma 8mm Fisheye
SLIK ProII三脚+Manfrotto 303SPH
[スティッチ] Photomatix+Stitcher Unlimited [QTVR作成] Pano2QTVR

旧中島町の海岸沿い。このあたりはカキの養殖産地で、いつもおいしい能登蛎をたべさせてもらっている。
波おだやかな七尾湾に面し、対岸に和倉温泉と能登島。美しい場所だ。

七尾市北部の海岸沿い、旧中島町の牡蠣養殖をやっておられるあたりの状況。 地震のあと、たまたま通りがかって、この惨状を見てしまった。 地盤が軟弱なこともあって、地震の威力をまざまざと見せ付けられた。漁具を入れていた納屋にまじって、本宅の被害も多い。 震源だった門前とは数十キロ離れている。それでもこの状態。震源近くはどんな状態だろうか。。 頑張って復興して欲しい。心からの応援を。

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投稿者 Makoto : 2007年08月22日 19:49

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コメント

一度大きな震災にあうと完全に復興するということは大変難しいことなんですね。確かに被災者からすると、撮影するなという感情があるかもしれませんね。でも現状を改めて知らされたような気がします。

投稿者 sizu : 2007年08月23日 18:52

VRは……見えすぎるのです。
普通の写真ならこうは写らないのですがね。

投稿者 Makoto : 2007年08月23日 19:07

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