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2007年10月09日

ブルーインパルス[HDRパノラマ]

エア・ショーというのを初めてパノラマに撮った。

いや、写真を撮っている人の多いこと、多いこと。ケータイから超望遠まで、皆さん、必死に被写体を狙っていらっしゃる。
最近の航空祭会場は「脚立禁止」「三脚禁止」になっているため、500ミリくらいのレンズを手持ちで振り回す人が多いのには驚いた。すごい腕力!

で、こちらは魚眼を一脚につけて回る(笑)。
回ってみてみてはじめて気付いたのだが、当然のことながら回っているうちに飛行機はどっかに飛んで行っていってしまうわけで、観客がいつも違った方向を向いている。
スティッチしてみると、通常のイベントと違い、観客の首や体がどれも回っているため、合成がとんでもなく困難だった。
よく見てみると、背中を見せているのに首だけ回転していたり、右半身と左半身が逆だったり、ゾンビになった観客が何人か出てしまった。。。申し訳ありません。

でも、秋の一日、ブルーインパルスもかすかに写ったし、ウロコ雲もHDRで何とか形をとどめましたので、細かいことをいわず、このあたりで堪忍してやってくださいな。

加賀國 小松市 航空自衛隊 小松基地 『小松航空祭2007 ブルーインパルス』
2007/09/23
PENTAX ist*DS/Sigma 8mm Fisheye
SLIK ProPod一脚+エツミ簡易ブラケット
[スティッチ] Photomatix+PTGui7.0 [QTVR作成] Pano2QTVR

小松市にある航空自衛隊基地。民間の飛行場である小松空港と共同利用されている。
f-15イーグルで構成される航空団が配備されており、場所柄、スクランブル発進が数多く行われている。
高速やicから近く、戦闘機の姿を間近にみることができる。

2007年小松基地航空祭、ブルーインパルス飛行のシーン。 10万人の観客が一斉に空を見上げるシーンを撮りたがったのだが、こうして見てみると全然見てない人もいるのがおかしい。

別窓開>Koukuusai1.mov 2,081,094bytes

2007 10 09 | この記事へのリンク | この記事へのコメント (2) | トラックバック (0)


2007年10月04日

「ひかりぐら」[HDRパノラマ]

越中富山・氷見のアートイベント:ヒミング「Himming」会場のひとつ。
倉庫の奥まった一角、真っ暗な空間に、屋根や壁の小穴を使って夏の光が降り注ぐという企画。

こいつは素晴らしすぎて倒れそうになった。

今回のHDRは、いつものPhotomatixの「トーンマッピング」でなく、「ハイライト&シャドウ」合成を使い、シャッタースピード16秒/4秒/1秒の画像を合成した。
少し暗部が見えすぎかとも思うのだが、すごく上品で自然に仕上がるので、ちょっと新境地かもしれないと思った。
トーン・マッピングは、ハイライト側のトーンを圧縮して強烈なイメージを生成するのがすきなのだが、第一このシチュエーションでは絵にならななかった。
パノラマはもちろんだが、HDRも奥が深いなあ!

越中國 氷見市 北大町 森本漁具倉庫 『光の蔵』
2007/09/08
PENTAX ist*DS/Sigma 8mm Fisheye
SLIK ProII三脚+Manfrotto 303SPH
[スティッチ] Photomatix + PTGUI [QTVR作成] Pano2QTVR

商店街にある北の橋から上庄川に沿って上流に400m行くと、全体がツタに覆われひっそりとたたずんでいる古い建物がある。絡まったツタが、何ともいえない雰囲気を醸しだしている。川沿いにあるこの場所は、車通りも少なくとても静かである。以前、映画の撮影場所として使われたことがある。また、平成17年夏に行われた、ビデオアートフェスティバル『氷見クリック2005』の作品展示会場としても使われた(「himming」公式hpより)。

漁具倉庫の奥に、宇宙を思わせるような空間があった。 屋根と壁から降りそそぐ光が、漆黒の闇の中に浮かび、クラクラ来てしまった(これはれっきとしたアート作品です)。

別窓開>Himm9.mov 631,112bytes

2007 10 04 | この記事へのリンク | この記事へのコメント (2) | トラックバック (2)


2007年09月15日

廃墟とアート[HDRパノラマ]

越中富山・氷見のアートイベント:ヒミング「Himming」の会場のひとつ。
長らく使われていなかった漁具倉庫を使ってのアート展示が素晴らしかった。

いつもは当然ながら中に入ることもできない廃墟が、こういう風に手入れされ、アートの展示会場として使われているのに接すると、嬉しいような、寂しいような変な気持ちになる。

それにしても、この撮影はキツかった。残暑厳しい昼下がりのピーカン、中は照明もない真っ暗の空間。当然ながらHDRで撮ったが、シャッタースピードは何と、1/4000、1/1000、1/250、1/60、1/15、1/4、1秒という凄まじさ。ISO400、F8、1秒の露光でもまだアンダーだった。
夜景のHDRもこの調子で挑戦してみようか。

越中國 氷見市 北大町 森本漁具倉庫 『倉庫奥の繋ぎ』
2007/09/08
PENTAX ist*DS/Sigma 8mm Fisheye
SLIK ProII三脚+Manfrotto 303SPH
[スティッチ] Photomatix+Stitcher Unlimited [QTVR作成] Pano2QTVR

商店街にある北の橋から上庄川に沿って上流に400m行くと、全体がツタに覆われひっそりとたたずんでいる古い建物がある。絡まったツタが、何ともいえない雰囲気を醸しだしている。川沿いにあるこの場所は、車通りも少なくとても静かである。以前、映画の撮影場所として使われたことがある。また、平成17年夏に行われた、ビデオアートフェスティバル『氷見クリック2005』の作品展示会場としても使われた(「himming」公式hpより)。

この倉庫の佇まいは圧倒される。 映画撮影の会場だったり、今回のようなアートイベントの会場だったせいか、内部はキレイに片付けられ、繊細で美しい空気が充満していた。

別窓開>Himi3.mov 1,706,085bytes

2007 09 15 | この記事へのリンク | この記事へのコメント (2) | トラックバック (1)


2007年09月10日

能登門前の海は

能登沖地震で大きな被害の出た、門前町の海岸。
地震からある程度の時間がたって、町はみごとに復興したが、海岸の景勝地にはまだところどころ土砂崩れの生々しい爪あとが残り、ここが被災地であることを痛感する。

この美しい海や夕陽の奥から地震がやってきたことは、にわかには信じがたいが、まぎれもない事実。 この海岸から少し入った町の中心部で被害がでた。

震災からの復興というのは、特に観光地の場合、被害そのものよりも風評によるものが大きいというが、まさにその通り。妙なネガティブ気分が、震災からの復興を妨げるのだ。
能登の美しい風景は、あの地震でも全く傷ついていない。ぜひ能登へ。

能登國 輪島市 門前 引地海岸 『豊穣とと災厄』
2007/08/25
PENTAX ist*DS/Sigma 8mm Fisheye
SLIK ProII三脚+Manfrotto 303SPH
[スティッチ] Photomatix+Stitcher Unlimited [QTVR作成] Pano2QTVR

能登半島の太平洋側は「外浦」とよばれ、穏やかな表情をみせる「内浦」と一変、男性的な海岸がつづく。
国道からすぐこんな海岸が延々と広がる。

観光地ではないため、遊歩道のない岩だらけの海岸を必死で歩いていくと、イソギンチャクなどの海棲動物や、イワノリがゆららめく美しい磯があった。 大地震が、この豊かな海からやってきたのいうのが、未だに信じがたい。

別窓開>monzen_hikichi.mov 2,043,520bytes

2007 09 10 | この記事へのリンク | この記事へのコメント (4) | トラックバック (2)


2007年08月28日

夏祭りの記憶

夏の記憶といえば、夏祭りをおいてほかにない。

第一、シチュエーションがいい。学校は夏休み。ほとんどは花火大会がセットで開催され、開放感で気持ちがいっぱいになったものだ。
秋祭りなんかもそれなりに雰囲気はあるが、やっぱり暑さが引いていくときの埃くさい空気、鳴っている遠雷の音なんかは、夏でなくては味わえない。
あとは……あの娘の浴衣姿なんかもしっかり。

VRの臨場感は、しっかり夏の記憶を残してくれるから好きですねえ。

越中國 富山市 水橋 水神社境内 『祭りの夜店』
2007/07/28
PENTAX ist*DS/Sigma 8mm Fisheye
SLIK ProPod一脚+エツミ簡易ブラケット
[スティッチ] Stitcher Unlimited [QTVR作成] Pano2QTVR Pro

富山市水橋地区の中央部を流れ、同地区を東西に二分する白岩川のほとりにある水神社。
毎年、7月末に「橋祭り」というにぎやかな夏祭りが行われる。

「橋祭り」の夜店の一コマ。 うだるような暑さがだんだん鎮まり、夕刻の気配がしのび寄ってくると、いよいよ夏祭りの本番だ。 この祭りは、富山では精霊流しと花火が有名なのだが、やっぱり境内にひしめく屋台がメインてという連中も多いです。

別窓開>Miz4.mov 1,854,536bytes

2007 08 28 | この記事へのリンク | この記事へのコメント (3) | トラックバック (11)



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